家族紹介∞次男編

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家族紹介∞次男編

さてさて。 長男・長女の後は我が家のマスコット次男です。

三番目だからなのか、それとも持って生まれたものなのか・・・ とにかく、いつまでも赤ちゃんみたいに可愛いです。

そうやって育てすぎたからか これも個性なのか?

なんだかオトメンです(笑)

それでは紹介させていただきます。

私から見た他己紹介

◎マスコットキャラのよう
◎ぬいぐるみ好き
◎ミニマム
◎甘え上手
◎妙なカリスマ性あり
◎マイペース
◎おちょけ
◎周りを惹きつける魅力がある
◎大物になるとよく言われる
◎存在感抜群
◎フェミニンな部分と男の子の部分が絶妙

f:id:aima8:20181128133211j:plain Hitomigramさん(@hitomigram.o) • Instagram写真と動画

とにかく可愛いです
声も高く、髪の毛もサラサラ。
女の子みたいです。

末っ子らしく、周りの状況をよく見て判断しています。

怒られそうになったら、その人の一番好きそうなことをして機嫌を取れる機転がききます(笑)

バリ島の大富豪アニキを始め、色んな大物の方々に

「この子は大物になるわ」

と言われています。

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生まれながらのエンターテイナーらしく、人に見られる事が好きです。

ペンギンとおさるのジョージトムとジェリーのジェリーをこよなく愛し、 あまりにリスペクトしすぎて、昨年のハロウィンは自分のお小遣いで ジョージのコスプレの衣装を購入したほどです(;▽;)



姉よりもぬいぐるみが好きで、寝る時も沢山のぬいぐるみと一緒に寝ます。
ちなみに仲良しのお友達は

ラスカルのラーちゃんと京都市水族館で手に入れたペンギンのペンちゃんと シルバニアファミリーのリスのまるおちゃんとおさるのジョージです。

おもちゃは「欲しい!」と言って購入してもすぐに飽きますが、ぬいぐるみについては 「欲しい!!!」と言ってごねたもので飽きたということはありません。



ニュージーランドの少数派民族ワイタハ族の長老は彼の名前を見て

「うわっは!!!!!
この子はマスターだよ!!
とてもとてもとてもスペシャルな子⭐︎
こんなマスターがこの世に来てくれて嬉しいよ!!
エキサイティングだ!!」


とすごく喜んで下さいました。



そんな彼が来てくれて、我が家にまとまりが出来、ますます幸せになりました♡

余談◎誕生エピソード

長男の時も、長女の時も誕生エピソードを語ったので、こちらでも☺︎

我が家にはすでに長男と長女がいてくれたので、子どもは2人で十分だと思っていたので 本当に思わぬタイミングで彼を授かりました。

でも、だからこそ、余計に「子どもは授かりもの」と思えて、出産を楽しむ事に決めました。

きっと私にとっての最後の出産となると思うので目一杯楽しもうと助産院で出産したいと思いました。
そんな訳で、我が家で初めての助産院での出産。

検診でも「いのち」を感じ、とても穏やかで、自分とも向き合える妊娠期を過ごせました。



7月半ばが出産予定だった彼。
三番目ともなると名付けに困ってしまい、『七』のつく名前にしようか。と言っていたのに 彼が生まれたのは6月30日。



そんな訳で、急遽名前を変更。
そしたら、その名前が、どの姓名判断で見ても、とても良いことが分かり、即決定。

そんな彼の出世秘話を少し。

37週臨月に入った日がちょうど助産院に検診の日。 助産師さんが「体重も2500グラム超えてるみたいだし、無事37週にもなったし、いつ生まれてきても大丈夫やね」 とお腹に語りかけてくれました。

その頃の私は、とにかくお腹が重く、早く生まれてきて欲しかったのですが まさかまさか。その後におしるしがあり、そのままキリキリと前駆陣痛がきました。


でも、これでも2人産んだ出産経験者の端くれ。
こんな程度ではまだまだ出産には至らないことが分かっていたのだけど、感覚が5分間隔になっていたので、念の為、助産院に連絡しました。
すると、「経産婦さんなので来てください」とのこと。

そんな訳で、一応助産院へ。

でも、やっぱり一夜を過ごしても本陣痛には繋がらず。

しかもキリキリとした痛みも遠のいたので、ここにいても絶対生まれないし、一旦帰ろうと思い、荷物をまとめて帰宅。

助産院ではあまり寝付けなかったので、よほど痛かったら起きるだろうと思い、体力温存の為にも寝ました。



すると・・・・!!!

これはあかん!!!!という痛みで目が覚め、時間を図ると3分間隔!!


これは生まれる!!!と思い、旦那を始め、子ども達、義母と共に助産院へ行きました。

そして助産師さんが 「痛くなってきたのね^^それでは内診します」 と見てくださってビックリ!!!



「もう(子宮口が)全開!!このままいきんで!」 とな(°▽°)

そんな訳で、助産院到着するやいなや、いきみ始め、3回ほどいきんで出産となりました(苦笑)

時間はとても短かったけど、1回目のいきみの時 「これはキツイ(笑)」と思っていたのを今でも覚えています(;▽;)笑

家族みんなの立会いのもと、スルッと生まれてきてくれた彼は 羊膜に包まれたまま出てきて、これは「幸帽児(こうぼうじ)」と言って 数千人に1人の確率で生まれる珍しいことらしく 幸せを運んでくれる子と言われるそうです。


「せっかく助産院を選んでくれたのに、早すぎて助産院らしいことを何もしてあげられなくてごめんね」 と助産師さんに謝られるくらいにスーパー安産だったお産。



そんな彼は手にはますかけ線があり、つむじは2個あるという事の他にも なんだか色んなエピソードで珍しさを感じます。


彼を始め、可愛い子ども達と面白い旦那のおかげで それはそれは面白い毎日です♡