家族紹介∞わんちゃん
ども! わんちゃんです!
オクニシ家のペットというか、家族してます。
元々は、オクニシ家のおばあちゃんのお友達がUFOキャッチャーで取ったオモチャを大量にもらった中にいた しがないヌイグルミでした。
オクニシ家は、娘ちゃんだけでなく、次男くんもぬいぐるみが大好きなので たくさーーーーーんのぬいぐるみ仲間がいます。
仲間紹介!
そんな中でも、家族も同然に仲良くしているヌイグルミを紹介します。
◎ラーちゃん
次男くんのお気に入りのラーちゃんです。
かなり長い間、次男くんから一心に愛を受けていたのだけど・・
最近、まるおちゃんにその座を奪われようとしていて、寂しかったのか只今失踪中・・
(その後、見つかりました!)
◎まるおちゃん
シルバ◯アファミリーのリス。
その愛くるしい姿から、一気に次男くんの愛を受けるようになったニューカマー。
大人は名前のセンスに驚きを隠せない模様。
◎ぺんちゃん
京都市水族館で次男くんが一目惚れしたペンギン。
あまりにしつこくねだるので買ってもらったみたいだけど、その後、ずっと大事にしていて
本当に運命的にオクニシ家に来たのだなと感じさせてくれるペンちゃん。
◎おさるのジョージ
言わずと知れた「おさるのジョージ」
次男くんがリスペクトするジョージが来てくれたものだから、次男くんも嬉しそうにいつも大事にしているよ。
ん?? あれれ。 こうやって見ると、わんちゃんの仲間って次男くんのお気に入りばかりだね。
わんちゃんの日々
わんちゃんはね。 娘ちゃんが本当に大事にしてくれるんだ!
寝る時も、ちゃんと娘ちゃんのお布団の横に、わんちゃん用のお布団(娘ちゃん作)を敷いてくれて 歯磨きもしてくれて、一緒に寝てくれるの。
娘ちゃんが本当に大事にしてくれてるから、いつの間にか、「家族の一員」って言ってもらえるようになってきて、とっても幸せなんだ!!
わんちゃんね。色んな場所にも一緒に連れてってもらうんだよ。
日本は、北海道から沖縄まで全国津々浦々。 海外だって行っちゃうんだ!
「そろそろ、わんちゃん用のパスポートが必要だね」ってママ達が言ってたよ。
そうそう。実は、この前の春休みね。 イスラエルとエジプトとドイツに行ったの。
エジプトのホテルでね。チェックアウトするって時に、娘ちゃんが、わんちゃんがいないことに気づいて 家族みんなで顔面蒼白で捜索してくれたんだ(笑)
ママは、この時に
「わんちゃんは家族だから、ここで見つからないってことはあり得ない。 娘にとって、私たち家族にとって、わんちゃんが必要なら、必ず見つかる」
って思ったそうだよ。
だけど、行方不明になった場所がホテルだから、もし見つからなくても、あとあと絶対見つかるから その時は飛行機で帰ってきてもらう予定だったんだって!!(笑)
しかも、ファーストクラスで♡
「わんちゃん様、こちらでございます」
そしてシートベルトを締めて、美味しいジュースと美味しい料理を食べて 至福のひとときを過ごして帰国・・・・。
それも良いなと思っちゃったよ( ̄∇ ̄)
結局、その時、ちゃんと見つけてくれて、その後の旅も一緒に過ごせたけどね⭐︎
この写真はイスラエルでファラフェルを食べた時のもの。
みんなに可愛がってもらえて、このお家に来れて良かったなーと思っているよ!
そんな訳で、たまには、わんちゃん目線でオクニシ家を語ってみたりもしようかなと思っています。 皆さん、宜しくねーー!!
私たちが家族で旅に出る理由
私たちは旅が好きです。
それは日本に限らず。
世界へ旅することが好きです。
アメリカ、ヨーロッパなどの先進国に限らず インドやエジプトなどのカオスな国も子連れで行きます。
それを話すと、大抵
「よく子連れで行くね・・」
と言われます。
子連れが当たり前の私たちにとっては
「何が不思議なんだろう・・・・?」
と思います。
子連れで行く理由は沢山あります。 正直、子どもを預けて旅へ出た方が絶対的に楽です。 金銭的にも体力的にも精神的にも。
だけど、それでも子連れで行く理由は、子どもに沢山の国に触れてほしいと思うからです。
子どもにとっては、嬉しい国ばかりじゃありません。
3人いる子どもの中で、下二人は順応型で、どこへ行ってもそんなに変化はありませんが、長男はとても繊細で、インドやエジプトでは撃沈。
だけど、それも最初の1、2日だけ。 その後、自分なりの楽しみ方を見出そうとしています。
世界は広い。
日本という島国だけで生きていると見れない世界が沢山あります。 特に幼少期の環境はとても狭い。 我が家の子ども達は、幼稚園と小学校に通っているので、学校と家がほとんどの価値観形成の場となります。
だからこそ、たまのエッセンスとして、全く違う価値観に触れてみてほしいと思うのです。
自分自身が強く感じることは
百聞は一見に如かず。
どれだけ沢山の本を読んでも どれだけ沢山の人に経験談を聞いても 結局、一回の経験で得る学びに勝るものはありません。
というか、自分が体験してこそ腑に落ちることがあると思うのです。
それが良いか悪いかはあんまりどうでも良くて、そういうことを共有していく中で、お互いが得ることはきっと大きいと思っています。
子連れ旅の良いところ
◎とにかく楽しい
◎それぞれの価値観の違いを共有出来る
◎子連れだという理由で優遇されることが多い
◎周りが優しい
◎大人だけの旅だったら絶対に気づかないようなことに気づける
◎子どもの成長を見れる
◎家族の絆が深まる
◎子どもの感受性が強くなる
◎多様性を受け入れることが出来るようになる
子連れ旅で困ること
子連れ旅は大人だけの旅では味わえないような大変なこともあります。
◎時間配分などスムーズにはいきにくい
◎年齢制限のあるものには参加出来ない
◎荷物は基本、子どもは最小限、あとは夫婦分担なので、荷物が手持ちの時は重い。
◎衛生面を必要以上に気遣ってしまう
◎体調を崩す時がある(これは子どもに限ったことではないけどw)
でも、それも醍醐味! そんなこと、いつまでも言い続けられないし、この時にしか出来ない事を目一杯楽しみたいと思っています。
ちなみに、子どもって凄いなと思うのが、パワースポットに行くと必ず土を触りたがったり、かなり元気になったりします。
その子の個性によって、合うエネルギーがあるみたいで、セドナの4大ボルテックスに行った時も
「長男が元気になるボルテックス」
「長女が元気になるボルテックス」
「次男が元気になるボルテックス」
がそれぞれ違いました。
ハワイ島では、大人が「ちょっと長いから子どもは嫌がるかもしれない」という道のりの聖地に行った時、3人とも喜んで飛び跳ねながら、大人が到底追いつけないペースでゴール地点まで行きました。
子どもって凄いですね・・。
どこへ行って、何をしたという詳細は、もしかしたら覚えてないかもしれないけど、きっとそこで「感じたこと」はどこかに残ってくれていると思います。
いつか「面白い親の元に生まれてきたな」って思ってもらえるような、そんな体験をいっぱい出来たら良いなと思っています☺︎
家族紹介∞次男編
家族紹介∞次男編
さてさて。 長男・長女の後は我が家のマスコット次男です。
三番目だからなのか、それとも持って生まれたものなのか・・・ とにかく、いつまでも赤ちゃんみたいに可愛いです。
そうやって育てすぎたからか これも個性なのか?
なんだかオトメンです(笑)
それでは紹介させていただきます。
私から見た他己紹介
◎マスコットキャラのよう
◎ぬいぐるみ好き
◎ミニマム
◎甘え上手
◎妙なカリスマ性あり
◎マイペース
◎おちょけ
◎周りを惹きつける魅力がある
◎大物になるとよく言われる
◎存在感抜群
◎フェミニンな部分と男の子の部分が絶妙
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とにかく可愛いです
声も高く、髪の毛もサラサラ。
女の子みたいです。
末っ子らしく、周りの状況をよく見て判断しています。
怒られそうになったら、その人の一番好きそうなことをして機嫌を取れる機転がききます(笑)
バリ島の大富豪アニキを始め、色んな大物の方々に
「この子は大物になるわ」
と言われています。
生まれながらのエンターテイナーらしく、人に見られる事が好きです。
ペンギンとおさるのジョージとトムとジェリーのジェリーをこよなく愛し、
あまりにリスペクトしすぎて、昨年のハロウィンは自分のお小遣いで
ジョージのコスプレの衣装を購入したほどです(;▽;)
姉よりもぬいぐるみが好きで、寝る時も沢山のぬいぐるみと一緒に寝ます。
ちなみに仲良しのお友達は
ラスカルのラーちゃんと京都市水族館で手に入れたペンギンのペンちゃんと
シルバニアファミリーのリスのまるおちゃんとおさるのジョージです。
おもちゃは「欲しい!」と言って購入してもすぐに飽きますが、ぬいぐるみについては
「欲しい!!!」と言ってごねたもので飽きたということはありません。
ニュージーランドの少数派民族ワイタハ族の長老は彼の名前を見て
「うわっは!!!!!
この子はマスターだよ!!
とてもとてもとてもスペシャルな子⭐︎
こんなマスターがこの世に来てくれて嬉しいよ!!
エキサイティングだ!!」
とすごく喜んで下さいました。
そんな彼が来てくれて、我が家にまとまりが出来、ますます幸せになりました♡
余談◎誕生エピソード
長男の時も、長女の時も誕生エピソードを語ったので、こちらでも☺︎
我が家にはすでに長男と長女がいてくれたので、子どもは2人で十分だと思っていたので
本当に思わぬタイミングで彼を授かりました。
でも、だからこそ、余計に「子どもは授かりもの」と思えて、出産を楽しむ事に決めました。
きっと私にとっての最後の出産となると思うので目一杯楽しもうと助産院で出産したいと思いました。
そんな訳で、我が家で初めての助産院での出産。
検診でも「いのち」を感じ、とても穏やかで、自分とも向き合える妊娠期を過ごせました。
7月半ばが出産予定だった彼。
三番目ともなると名付けに困ってしまい、『七』のつく名前にしようか。と言っていたのに
彼が生まれたのは6月30日。
そんな訳で、急遽名前を変更。
そしたら、その名前が、どの姓名判断で見ても、とても良いことが分かり、即決定。
そんな彼の出世秘話を少し。
37週臨月に入った日がちょうど助産院に検診の日。
助産師さんが「体重も2500グラム超えてるみたいだし、無事37週にもなったし、いつ生まれてきても大丈夫やね」
とお腹に語りかけてくれました。
その頃の私は、とにかくお腹が重く、早く生まれてきて欲しかったのですが
まさかまさか。その後におしるしがあり、そのままキリキリと前駆陣痛がきました。
でも、これでも2人産んだ出産経験者の端くれ。
こんな程度ではまだまだ出産には至らないことが分かっていたのだけど、感覚が5分間隔になっていたので、念の為、助産院に連絡しました。
すると、「経産婦さんなので来てください」とのこと。
そんな訳で、一応助産院へ。
でも、やっぱり一夜を過ごしても本陣痛には繋がらず。
しかもキリキリとした痛みも遠のいたので、ここにいても絶対生まれないし、一旦帰ろうと思い、荷物をまとめて帰宅。
助産院ではあまり寝付けなかったので、よほど痛かったら起きるだろうと思い、体力温存の為にも寝ました。
すると・・・・!!!
これはあかん!!!!という痛みで目が覚め、時間を図ると3分間隔!!
これは生まれる!!!と思い、旦那を始め、子ども達、義母と共に助産院へ行きました。
そして助産師さんが 「痛くなってきたのね^^それでは内診します」 と見てくださってビックリ!!!
「もう(子宮口が)全開!!このままいきんで!」
とな(°▽°)
そんな訳で、助産院到着するやいなや、いきみ始め、3回ほどいきんで出産となりました(苦笑)
時間はとても短かったけど、1回目のいきみの時
「これはキツイ(笑)」と思っていたのを今でも覚えています(;▽;)笑
家族みんなの立会いのもと、スルッと生まれてきてくれた彼は
羊膜に包まれたまま出てきて、これは「幸帽児(こうぼうじ)」と言って
数千人に1人の確率で生まれる珍しいことらしく
幸せを運んでくれる子と言われるそうです。
「せっかく助産院を選んでくれたのに、早すぎて助産院らしいことを何もしてあげられなくてごめんね」 と助産師さんに謝られるくらいにスーパー安産だったお産。
そんな彼は手にはますかけ線があり、つむじは2個あるという事の他にも
なんだか色んなエピソードで珍しさを感じます。
彼を始め、可愛い子ども達と面白い旦那のおかげで
それはそれは面白い毎日です♡
家族紹介∞長女編
家族紹介∞長女編
さてさて。 我が家の癒し系・長男の後は我が家の天真爛漫娘・長女編です。
彼女はもう・・・なんというか本当に天真爛漫という言葉がとても似合う子です。 長男とも全く性格が違うのでビックリします。
普段は何も考えてなさそうですが、深いところで真理を知っている感じのする子です。
それでは紹介させていただきます。
私から見た他己紹介
◎天真爛漫
◎ムードメーカー
◎華奢
◎THE女子
◎不真面目
◎優しい
◎好きな事しかしない
◎いざという時に頼りになる
◎フラットな考え方
◎自分の意思に素直
◎純粋
◎繊細
◎寂しがり屋
◎誰とでも仲良くなれる
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真ん中っ子で、兄弟の中でただ一人の女の子ということもあってか
基本的に考え方がフラットです。
全然「やらなければならない」という思考がなく・・・ 正直、親としては困る場面もあるほどです(苦笑)
お兄ちゃんとも、弟とも仲が良く、二人の間を繋ぐ存在でもあります。
「リレーでも一番より二番の方が良い」
と言います。
今まで、なぜか、長男の学年は男女問わず仲が良く、彼自身もふわっとしてるので人間関係のいざこざに巻き込まれた事はないのですが
長女の学年は、なぜか、男女の遊びがハッキリ分かれていて、結構激しめの子が多かったので、彼女自身が直接巻き込まれずとも
どうしてもその空気感に身を置く事が多々あったのですが、これが不思議と全く動じていません。
しかも、人間関係の考察がとても鋭く
「一方的に悪い人はいない」
「好きだからじゃれるんやで」
という深い部分を拾い上げます。
絶対相手を尊重します。
それに気づき、理由を聞くと
「だって友達やもん☺️✨」
と言いました。
《友達》という絶対的な信頼関係の中において、多少のいざこざは問題ではないという感覚なのだとハッキリ分かった瞬間です。
それも含めて【友達】なのです。
条件付きの関係性ではない。相手の状況、背景まで受け入れているからこそ、相手を指摘する事がない。
とても面白い人です。
彼女の色彩感覚も大好きです。
たまに、凄くビックリするほど真理をつきます。
にぃに(自分のこと)面白いこと考えたねん。 おばあちゃんになって、また赤ちゃんになったら面白いなって
(深いこと言うな・・)そうやで
そうなん!?そしたら、またママの子どもになりたい♡
・・・・・・・
えぇ奴!!!!!!
そして、凄く深いところで「命」の事を知ってる人だなと思います。
余談②誕生エピソード
長男の時も誕生エピソードを語ったので、こちらでも☺︎
二人目という事もあって、彼女の場合は、超安産でした。
ので、長男の時のようなエピソードはありませんが
生まれたタイミングが神がかっていました!
長男を産んだ産婦人科はとても気に入っていたのですが、今のお家に引っ越したことで産婦人科を変更しなければいけなくなりました。
その変更した産婦人科は、五山の送り火の時は屋上でパーティーをしてくれるという噂を聞きました。
屋上では、鳥居以外の送り火を見れるという立地。
でも娘の誕生予定日は8月21日。
もし、その送り火を見たければ、16日までに生まれてないと見れませんでした。
そして、私はお腹に向かって
16日までに生まれてきてくれたら嬉しいな
と語りかけました。
そして、彼女が生まれてきてくれた日は・・・・
8月15日!!!
そのおかげで体力も回復した状態で送り火を見ることが出来たのです。
命が生まれる場所で
命を送るという経験は
一生忘れられない思い出になりました。
そんな彼女はいつも、とても大切な事を教えてくれる存在です。
家族紹介∞長男編
家族紹介∞長男編
さてさて。 波乱万丈の旦那の後は我が家の癒し系・長男編です。
彼には学ばされる事ばかり。
相当徳を積んで生まれ直した感じのある子です。
それでは紹介させていただきます。
私から見た他己紹介
◎超優しい
◎繊細
◎気が利く
◎真面目
◎悟っている
◎穏やか
◎頼りになる
◎甘えん坊
◎不器用
◎一生懸命
◎真理を知っている
◎千里眼の持ち主
◎サイキック
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とにかく悟っています。 幼少期から、とにかく気づかされる事ばかりです。
4歳くらいの時までは胎内記憶もあったし、お空にいて、私を母に選んでくれた時の事も話してくれていました。
小さい時から、とても繊細で、石橋を叩いて渡るような慎重派でしたが、芯は強くて、イメージしたことを形にするのはとても上手でした。
そして小さい頃からの彼の夢は一貫して
「人を守る人になる」
で、今も変わりません。
彼の言葉は時に神がかっていて、とても驚かされます。
彼のそういったエピソードは沢山ありすぎて、全てをご紹介するのは難しいとは思いますが、その中でもいくつかは紹介させていただこうかと思います。
●小学校2年生の時に学校の行事で落ち葉拾いをした時の作文●
冒頭文「落ち葉とお話をしました。せっかく落ちているのにごめんね。と言ってから拾いました。」
●大阪で地震があった時の言葉●
「地震で地球が真っ二つに分かれて二つの世界になる。一つは未来の地球。もう一つは過去の地球。 でも、どちらの地球も平和やで☺︎」
●台風の被害が大きかった時の言葉●
「このままでは水戦争が起きる。汚さず、奪いあわず、皆で分け合っていったら良いのにな」
●「なぜ人を守りたいのか?」と聞いた時の言葉●
「子孫を守るため」と返答。さらに「なぜ子孫を守るの?」と聞くと 「自分たちを生んでくれたから」と・・・。
単純にご先祖様から繋がれた命という意味だけでなく、循環していることを知っている言葉に聞こえてなりませんでした。
この子が生まれてきてくれた時に私は「生まれてきた理由」を思い出したし この子との関わりの中での学びから自己の確立をしていったとも思います。
旦那が暴れていた時も 「パパ。それ以上はあかんで」 と諭してくれたりww
とても冷静に物事を見ています(笑)
そんな彼は前世は高僧だったらしく、旦那はその弟子だったと言われた事があり、私も旦那も妙に納得。
本当に彼は色んな意味で「達観してる」と定評があります。
就寝時、長女と次男が私の横で寝ることの取り合いをしていた時に、ふと、長男ってそういう事、全然言わないな。。。と思い、我慢してないか聞いてみた時の会話。
ちぃ君はなんで、そういう事言わへんの?
「だって心は一緒やから☺︎」
・・・・・・・
だ・だ・だ・だって心は一緒やから〜〜〜〜〜〜?????!!!!!!
ほ・ほ・ほ・ほ・惚れてまうやろ〜〜〜〜〜〜〜(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
親バカで申し訳ないですが、少女漫画のヒーローみたいな人です(笑)
余談ですが誕生珍エピソード
彼が生まれる時のお話を少しだけご紹介。
お腹にいる時から、頭が大きいから少し出るのに時間がかかるかもしれないとは聞いていましたが、陣痛が始まってから出産まで21時間かかりました。
その間、トイレ以外はずっと一緒に付き添ってくれていた旦那さん。
彼も疲れはピークに達していた頃、やっと分娩台に登りました。
すると、分娩室に産婦人科医さんが入ってこられました!
私より早くに子どもを生んでいた妹の出産の話は聞いていたので
「お医者さんがやっと出てきてくれた!!!やっと生まれる!!!!」
と思ってラストスパート頑張ろうと思っている私とは裏腹に
「お医者さんが出てくるくらい危ないお産なんや!!!!!!」
と超心配していたらしい旦那さんw
それなのに、さらに私の上に助産師さんが乗って、お腹を押すという荒技!!
ちなみに、これも妹から聞いていたので、私は特に心配してませんでしたが、旦那は
何してるねん((((;゚Д゚)))))))
と超心配。
それなのに、追い打ちをかけるように、吸引機を出して、息子の頭を吸う医師。
旦那の緊張感MAX!!!
そんな中、息子がやっとの思いで生まれ出てくれました!!
私より先に息子の姿を見たであろう旦那。 かなり鋭い目で睨みつけられたらしくww
しかも吸引機で頭の形が水滴のように変形していたようで、あとでちゃんと戻ることを知らなかった旦那は
楽しみにしていた子どもが・・・・外れやーーーーーー!!!!!
と思いっきりショックを受けて
立会いの疲労・命の危険への危機感と緊張感・期待が外れたショックが積み重なり・・・・
な・な・な・な・なんと・・・・
そのまま、真後ろに失神しましたwwwwww
今でも、スローモーションで失神していく彼の姿を覚えています( ;∀;)ww
倒れた拍子に、そこにあった空気清浄機に後頭部をぶつけて、私が分娩室で休んでいる間、旦那は陣痛室で寝込むというなんともシュールな絵面・・・・(笑)
私が退院するまでずっと、お医者さんは、私の心配よりも旦那の後頭部を心配して下さってましたw
出産前、立会いをするに当たって、インターネットで立会いについての心得を調べていた彼が 「立会いの時に失神する旦那さんいるらしいでwww」と笑っていた、その人に自らなってしまうというミラクルな体験をしてました。
本当に人生ネタな人です。
長男の紹介して、結局旦那ネタで〆るんかい!!!!!というツッコミは受け付けません(笑)
家族紹介∞旦那編
家族紹介∞旦那編
最初に断っておきます。 ウチの旦那・・・超がつく破天荒な人でした・・・
彼とのエピソードを語ると本一冊書けるくらいのボリュームがあります(苦笑)
その分、私自身の成長はかなり速められたと思いますww
プロフィール
幼少期は星空を見上げロマンを感じ、20代はスノーボードに明け暮れ、雪山を求めて海外へ行ったり、バーを経営したり、自分のやりたいことをとことん経験。
成功願望が強く、様々な自己啓発に取り組んできた中で、宇宙の真理に触れるようになり、ヨガを始める。
2014年に石垣島で受けたヒーリング後、人生が一変。
一般的な「成功」と言われるものを手にし、何を願ってもすぐ叶うことに面白みを感じなくなり「何が起こるか分からないドラマティックな人生」を選択したことで、人生最大の困難にぶち当たり「本来の自分」を見失う。
その経験から人生初の鬱病を経験。
ヒーリングによって病気を克服した経験を元に、改めてヒーリングの必要性を感じるようになり、自らもヒーラーとしての道を歩むことを決意。
エゴに基づく「成功」の中には真実の生き方はなかったことに気づいた今、「本来の自分の生き方」を歩むことの大切さを重要視し、そのことを沢山の人とシェアしたいと思っている。
男性ならではのダイナミックなエネルギーと生まれ持ったまっすぐなエネルギーでのヒーリングが特徴。
というのが表向きのプロフィール。
この「人生最大の困難」というのに関して、一番被害を被ったであろう私からの見解としては
「自業自得」
これに尽きます。
でも、この時、彼は知らなかったのです。 「本当の自分」を。
最近、分かったことですが、彼は「龍」だったようです。 それを教えてくれた人に言われて腑に落ちた事
龍は行き先が分からないと暴れるしかないから龍使いが必要
と。
そう。私は「龍使い」だったのです。
こんな事を言うのも何ですが、あんなに暴れていた彼と離れる事なく今の状況まで待てたのは
私しかいない・・
という自負があります。
別にね。ずっと耐える事が美学ではないし、別れる事が悪いとも思っていないのだけど 昔から、どうも私、勘だけは鋭くて
「今はこんなんでも必ず良くなる」
とか
「この経験を越えたら凄い学びがある」
という思いだけは、彼に対してずっとあって、それを証明するように、一見困難に見えることも乗り越えると凄い学びと物凄い豊かさとなって返ってくる経験をしているのです。
私から見た他己紹介
◎一生懸命
◎完璧主義(故に完璧に出来ないと判断したものはグチャグチャにする。笑)
◎子ども想い
◎超がつくほど純粋
◎いつまでも少年
◎私を褒める天才
◎超繊細
◎基本的には優しい
◎自分のやりたいことに正直
◎サプライズ好き
◎表現が日本人離れしている
◎ロマンチスト
◎宇宙人
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簡潔に述べるとこんな感じの彼ですが、彼と出会って15年。
それはそれは濃い時間だったなと思います。
とても辛い経験もいっぱいしたけど、彼と出会わなければ、私は今のように「自分らしく生きよう」と思えていたかも微妙です。
彼は私の夢を叶えてくれる人です。
彼と出会った頃の私は、まだ「私なんてこんな人生」と勝手に決めつけて諦めていたことはいっぱいでした。
せっかく小さい時から大好きだった絵を描くことも社会人になってやらなくなってたし、何故か
●私は結婚式が出来ない人(順序を踏んで結婚出来る=”この人”と選んでもらえる人=自分はそれに値しない人)
という思い込みまであったのに、結婚式出来ちゃったあたりから
「あら?!」
とは思い始めていたのだけど、そういえば、プロポーズもかなり手が込んでいて、こんな経験をさせてもらうって本当はありがたいことなのかも・・・・とか思ったり・・。
あまりにも破天荒過ぎて並大抵の精神力じゃついていけなかったけど、その分、普通では出来ない経験をかなりさせてくれているな・・・と感じる旦那さんです。
どんな紹介やねん( ;∀;)笑
パートナーシップについて
彼とのエピソードは多過ぎて、一つ一つが濃いので、また追い追い、そちらもご紹介していこうと思いますが とにかくネタの宝庫なのです。
こんな公の場で言うのもどうかと思うのですが、これもネタなので笑って聞いてやって下さい。
彼とは何度も別れようと思った事があるのだけど、その度に別れたらダメ!!!ってサインをもらうのです(苦笑)
これは、ただの勘違い・思い込みで済まされないレベルの事なので、この人とは相当濃い縁があると思っています。
そのおかげで、色んな事を学びました。
その中でもパートナーシップについての大きな学び
・相手を尊重しようと思うがあまり、自分を押し殺すことは本末転倒。 お互いを尊重し合いながらも、自分のやりたいことを出来る方法は必ずあるので、それを見つけるまで気長に話し合う。
・自分の理想的な相手じゃないと感じる時「本来の自分・魂的な自分」は何を求めているかを感じてみる (潜在的には、そういう相手じゃないと学べないと思ってたりする)
・伝わらないと思っていることは、自分が伝えようとすることを諦めていること (もちろん100%理解してもらうことは不可能だけど、価値観が違う者同士、どこがズレているのかを理解すると対処法が分かる)
・感情はさておきたいところだけど、おさまらない時、何故おさまらないのかに気づき、何をしたらおさまるかを相手に伝える (結局伝わらなくても、対処しようとした自分に納得出来るようになる)
・一人では出来ないことを背負いがちな時こそ、お互いの役割分担を考える
などなどなど。
色んなことにぶち当たったからこそ、分かった事が沢山あります。 だからこそ築けたパートナーシップもあるはず。
まだまだ修正し続けていますが、そうやってどんどん深めていくのがパートナーシップなのかも。と思います。
こんな書き方してますが頼りにしてる旦那さんです。
家族でジプシー
家族でジプシー
前回記事の中にも書きましたが
私たち家族は2014年に行った石垣島で
「あなた達はファミリージプシーになるわね」
と言われました。
正直、その時の石垣島旅行ですら 当時の経済状況で言えば、やっとの思いで行けた旅行。
それまで、近場へは車で旅していたものの、遠出なんて2013年に行った東京ディズニーランドくらいしかなかったくらいでした。
それなのに「ファミリージプシー」だなんて!!
なれるものならなってみたい!!と思っていたあの頃・・。
それが・・・・・
それが・・・・・・・・
それが・・・・・・・・・・・・・
その頃から流れが変わり、本当にファミリージプシーの道を歩む事になったのです!!
家族で旅をする
石垣島でヒーリングに出会い、京都に帰ってきて、片っ端からヒーリングというものを調べ始めました。 そして、学べるだけのヒーリングを学びました。
その結果・・・・
私達自身が癒され、そして様々なトラウマや思い込みの解放をした事で なんとまぁ、本当に様々な国へ行く事が出来るようになりました。
◉2014年以降に行った国や場所◉
行きたいと思う場所へ足を運べるようになりました。
それまでの私の海外経験と言えば、19歳の時に働いていた会社の社員旅行でオアフ島。 そして、今の旦那と付き合っている時に香港。 それから新婚旅行でヨーロッパ各地。
それくらいでした。
そんな私は「私なんて海外になんて行ける人生じゃない」と勝手に思い込んでいました。
今ならハッキリ言えます。
そんな人生にしていたのは他でもないわ・た・し!!!!
思い込みって本当、怖い。 だって、勝手に自分像をつくれちゃうんだもの。
そうなのです。
「所詮私なんて」 「私の人生なんてこんなもの」 「あんな人生、私には一生無理」
これ、ぜーーーーーーーーーーーんぶ思い込み!!(キッパリ)
そうやって色んな事を諦めていた私だからこそ、ハッキリ言えます。
ついでに言っておきます。
「家族がいるから」
「独身だったら」
「子ども連れてなんて」
「そんな事出来ない」
これもぜーーーーーーーーーーーんぶ思い込み!!!
だって、ここに家族連れて、どこでも出かけている家族がいます。
もちろん、もっと出かけてる家族もいます。 けど、今はそこに焦点置くとややこしくなるので、とりあえず、ウチの話で物を言います。
石垣島ですら一大決心していた家族がどうやって、そこまで変化したか・・・・ それは、何度も言いますが「自分自身」だと思い込んでいた「自分」からの「解放」をしたからです。
そのためにいっぱいいっぱい自分と向き合いました。 その度に、否が応でも、パートナーとも向き合わざるを得ませんでした。
だけど、それは全て学び。
その経験があってこそ、成長しました。 そして、この経験は「家族」だったからこそ得られたもの。
大人だけだったら得られなかった学び。
色んな家族の形があるけれど、ウチの場合は「家族」という括りで動いて学ぶ事が、どうもミッションのよう。
家族でジプシー=家族でスピリチュアル
自分たちの夢を叶えるために、やっぱりどうしてもスピリチュアルな部分って切り離せなかったところです。
我が家はとっても愉快です。
それぞれが個性的で、いちいち濃いです。
ほとんどネタのような毎日を送っています。
その分、学びも深いです。
そんな愉快な家族5人の体験記をこれからボチボチ綴っていこうと思います☺️
家族でスピリチュアル
スピリチュアルとは?
【スピリチュアルとは】
精神的な。霊的な。宗教的な。
(デジタル大辞泉より)
日本ではやっぱりまだまだ怪しいイメージのある『スピリチュアル』という言葉。
目に見えないものに対して、まだまだ懐疑的な方も多いと思います。
しかーーーし!
ちょっと待ったーーーーー!!!
人が可視出来る範囲、知ってますか?
こんだけ!!!! たった、こんだけ!!!
人の目が光として波長の範囲の電磁波はこれだけなんです!
という事は、この世界にあるもののほとんどが見えてないものだという事。
それじゃ
『見えないから信じない』
という主張は少々、荒っぽくはないかい?
と思うのである。
そもそも、この世界で『証明出来る事』って 本当の意味でどれだけあるのだろう?
「昨日があった証拠」すら、どれだけハッキリと示せるだろうか? 正直、そんなもの、あってないようなものだと思っています。
「スピリチュアルな人は浮き足」という話もたまに聞く。
だけど、そう決めつけてしまうのも少々乱暴だと思う。
確かに、この世界での生きにくさをスピリチュアルに逃げる事でフワフワした人も、ある一定数いると思います。
だけど、私は逆に
本当の意味で地に足をつけるなら、天との繋がりもしっかりしてこそ。
だと思っています。
何故なら、私たちは物質社会でのみ生きてる訳ではないから。
そして、私たちの身体には人類誕生からずーーーーーーっと絶える事なく命のバトンを繋いでくれたご先祖様の情報がしっかり刻まれているのです。
それがDNA・遺伝子情報。
私たちは、その縦軸と横軸の交差する場所で生きています。
ご先祖様や先人との繋がりを大切にする行為も、すでにスピリチュアルな事だと思います。
本来、古代日本人はアニミズム精神を持った人種。 万物にはスピリットが宿るという捉え方をしていたし、現代においても、やはり一神教の国に比べて、当たり前に「八百万の神様と共存する感覚」があるのが日本人の特徴だと思っています。
この世界にあるものすべて、何かの力によって生み出されたもの。 その「何かの力」とは、創造のエネルギー。
そのエネルギーが働くからこそ、この世界は、それはそれは精密で面白いのです。
そして、どのようにエネルギーが動くかの法則性を知っていくと 「この世界は自分で創っている」 という事が本当に理解出来ていくのだと思います。
どんなに受け入れがたい出来事も、自分自身で創造しているのだとしたら、その現実をいつまでも引き寄せ続けますか? 私は嫌です。 だからこそ、私は自分自身の人生を再創造する事に決めました。
人生、幾つになってもやり直せます。遅いなんて事はない。 だから、私は誰でもない、自分自身の人生を生きようと決めたのです。
そんな私が変容していったお話をしてみようと思います。
家族でスピリチュアル〜始まり〜
「あれ?石垣島ってサーフィン出来ひんやん」
あれは2014年の春の事だった。
当時は収入も安定せず、家族旅行なんて一大イベントだった我が家が決死の覚悟で旅行を企画した。
サーフィンが趣味の旦那は「波のある場所」を求めて週末になると、車で行ける範囲の日本の海を転々としていたのだが、今回は飛行機を使って遠出をしようという事になった。
そして、旦那の行きたい場所を自宅のパソコンから、飛行機のチケットを取得した。
その時に言った言葉が「あれ?石垣島ってサーフィン出来ひんやん」だったのだ。
何と、旦那は「種子島」に行くつもりで「石垣島」のチケットを取ってしまったのだ。
何という間違い・・・捉え方によっては呆れるような事だったかもしれないけれど、何故だか二人とも
「これは石垣島に呼ばれたな・・」と何の疑いもなく思った。
サーフィンが目的だった旅だったのに、そもそもの目的からやり直し。
そして、この間違いが私たちの運命を変える事になるとは、この時はまだ知る由もなかった。
ヒーリングに出会う
石垣島でサーフィンが出来ないとなれば、何をしようかと私達は考えた。
その頃、ヨガを始めていた私達は「南国でヨガとかしたら気持ち良さそう♬」と思い「石垣島 ヨガ」と検索にかけた。
その時に最初に開いたページとの出会いが全ての始まりだった。 そのページに書かれた『ヨガ&ヒーリング』という文字。
「ヒーリング?」
ヒーリングの”ヒ”の字も知らなかった私たちは何故だか、ヨガよりも、そのヒーリングという文字に惹かれた。旅行先でなら、旅の思い出にもなるし、しかも、たとえ効果がなくても痛くないお手頃な値段だったので騙されたつもりで、ヨガではなく、ヒーリングの予約をした。
そして、いざ石垣島へ。
初めての沖縄。久しぶりの遠出。それだけで、相当楽しかった。
海へ入り
美味しいものを食べ
家族五人での旅が本当に楽しかったし、何を見ても新鮮だった。 だけど、何だか懐かしいような気持ちもある不思議な感覚だった。 そして、旦那は、凄くグラウンディングしている気分になったと言っていた。
川平湾での出会い
私達が予約したヒーリングサロンは川平湾の近くにあった。 この川平湾は何だかとても不思議な場所で、とてもエネルギーの高い場所のように感じた。
そんなエネルギーを感じながら、まずは旦那からヒーリングを受けに行った。 子ども達と、彼を待っている間、何だかとても不思議な気分だった事を今でもハッキリ覚えている。 彼がどんな体験をするのかワクワクするようなドキドキするような・・複雑な気分だった。
ヒーリングが終わって帰ってきた彼は感想を言わなかった。
そして、私がヒーリングを受ける番になった。
あの時の衝撃は今でも忘れられない。
たった15分ほどの時間に起きた出来事が、それからの人生を変えるほどの変化に繋がった。 出会いなんて、本当にそういうものだとつくづく思う。
そのヒーリングでの体験は本当に不思議なものだった。 一切、手を触れられなかったのに、体が勝手に動き、不思議なビジョンが見えて、心が解放されていくのを感じた。 そして、ヒーリングが終わった時、それはそれは幸せな恍惚感でいっぱいになった。
旦那が、ヒーリングが終わった時に何も言わなかったのは、実は彼も、衝撃的に幸せな気持ちになったからで、その体験を私もするかを知りたかったので、わざと聞かなかったそうだ。
そのヒーリングの時にヒーラーさんに
「あなた達はファミリージプシーね☺️」
と言われたのだけど、その本当の意味を今になってようやく理解出来るようになった。
そう。私達は家族単位で人生を創っていて、その旅路を共にしている。 これがいつまで続くのかは分からないけど、少なくとも、今はまだ「5人」という単位で動く事で大きな学びを得ていると感じている。
その当時は、やっとの思いでこれた石垣島旅行で、金銭的な余裕もなかったので、ピンとこなかった「ファミリージプシー」という響き。今はその理由がとてもよく分かる。
そんな不思議な体験を石垣島で経験した事で、私自身も「ヒーラーになって、沢山の人を癒したい」と思うようになった。
そして、その覚悟をした事で、人生は180度変わったのだ。 そのお話はまた今度!
【弾丸】東京を1日でどれだけ回れるかやってみた
東京。 それは日本の中心地。
「東京で上手くいったらどこでも上手くいくよ」
とよく聞いた。
実際、東京で働いていたという人で、仕事が出来ない人に会った事がない。
10代の頃にはよく来ていた東京も 随分と足が遠のき「東京ディズニーランド」や 子連れで楽しめる三鷹のジブリ美術館、羽田空港以外で 東京に足を踏み入れる事はなかった。
いや、それは嘘だ。 一度だけ、子連れで六本木に行った事がある。
大人だけで訪れていたら、ただただオシャレな街だったかもしれない六本木も子連れには厳しかった(苦笑)
まず、ベビーカーで動きにくい。 地下鉄の階段をヒーヒー言いながら登った事を今でも鮮明に覚えている(笑)
10代の頃によく来ていた時は「渋谷」や「原宿」といった若者の街を中心に遊びに来ていたし 久しぶりの東京も「子連れで六本木」なんていう体験になってしまったが為に 私の「東京のイメージ」は「人が多いから疲れる場所」「自然がない人工的な場所」というものになってしまっていた。
前置きは長くなったが、そんな東京も
「きっと1人で回れば楽しいはず! 東京の面白い部分を経験せず、嫌な部分だけをピックアップして 東京を語るのは、東京に失礼だ」
と思っていた中で
満を持して一人で東京に行けるタイミングがやってきた!!!!! 二泊三日の東京の旅。
しかし、目的は勉強会の為で、前乗りして自由に動ける1日を追加したのでタイムリミットは「1日」
この1日をどれだけ有効に過ごせるかは私の力量にかかっている(何を言っている) そんな訳でGoogle大先生を活用しまくり出発前までに
「ここに行ってから、ここに行こう」
と大体の計画を立てた。
出発
東京への移動方法についてだが今回は夜行バスにした。 朝の苦手な私にとって早朝にバタバタとするのは辛く 京都を始発に出ても到着が8時とかになるであろう新幹線よりも
「起きたら到着してる」
という夜行バスの魅力に惹かれて17年ぶりくらいに夜行バスを利用した。
しかし、10代に利用した時と大きく違ったのは 2列シートを選んだ事。
料金も普通の4列シートの夜行バスの2倍以上したけども
エンタメ有 独立型で限りなくフラットに倒せる座席 ブランケット有
というサービスはお金には変えられない。
24時前に京都からバスに乗り込んだ。
近未来的な空間で凄い。
とても快適な移動で 目的地の池袋には早朝6時半に到着。
池袋到着→浅草へ
今回の目的は主に二つ
京都から東京に戻った友人と、それとは別にヨガ友と会う
行きたい場所へ行く: 浅草、吉原神社、東京大神宮、吉祥寺、下北沢、代官山へ行ったのち18時半から日比谷で映画を観る
池袋到着だったので比較的近場の東京大神宮から攻めようかと思ったのだけど 今回はどうしても浅草は外せなかったので、まずは電車に乗って浅草へ。
さすが東京。 まだ7時代でも駅は人が多く、まっすぐ歩いているのに人に当たりそうで、まるでゲームのように歩く
ところが、駅を出ると、街はそこまで動いている様子がない。
なんだ、この快適さは。
とにかく、あっという間に浅草寺へ到着!
テレビではよく見ていたが来るのは初めての雷門。 勝手に「こんな場所にあるだろう」と思っていた周辺環境とは全然違っていてビックリ。
早朝という事もあって、浅草寺へ続く道もまだクローズ状態のお店がほとんど。
龍にご縁の深い私。 浅草寺に行ってみてビックリ。
そしてお参りを無事に済ませた。
そして、ここからが私の本当の挑戦が始まった。
「レンタサイクル」をしに下調べをしておいた公営の「隅田公園自転車駐車場」へ向かった。
すると、まさに「江戸っ子とはこういう人達を言うのか!!!」と思うほどの チャキチャキのおっちゃんが、素早く対応して下さり
あっという間に自転車を一台レンタル出来た。
この自転車に乗り、颯爽と浅草の街を走った。 まだ街は静かで、とても走りやすい。
東京を走っているのも忘れるくらいなのだけど、どこを走っていても東京スカイツリーが見えて その度に「東京にいるのだな」と実感した。
そして、まずはお目当の今戸神社へ。
境内から見えるスカイツリーが、最近出来たものなのに何故だかノスタルジックな風景に見える。
そして、無事にお参りを済ませ、次なる目的地の吉原神社へ向かった。 向かう途中で「浅間神社」という神社が気になったが、とりあえずスルー。
吉原神社はとても小さい神社ではあったものの、何だかグッとくるものがあった。
漫画家になりたかった私は、何故だか、よく「遊郭」の話を描いていて、吉原は昔からどうしても気になる場所だったので
「やっと来た」
という気分になった。
そして、昔、遊郭があった地帯を自転車で回ってみた。 すると、吉原神社弁財天様が凄いエネルギーを発している。
足を踏み入れさせてもらったら、それは、東京大震災の際に亡くなった多くの遊女を弔う慰霊碑だった。
それにしても行く先々に弁財天様がいらっしゃるので、個人的に弁財天様には、とても強いシンパシーを覚えている。
そこでもお参りをさせていただき、また自転車に乗った。 すると、現在の風俗街が出てきた。
早朝のせいか、風俗街まで爽やかな空気を出している。
同じ場所で同じような事が行われていても、きっと、現在と昔では、世界が違うのだろうな・・と、たった数分の滞在ですら感じた。
性に対する価値観も、きっと当時と今では違っただろうなと思った吉原。
その後、やっぱり、先程気になった浅間神社へと向かった。
登ってみた。
「富士山に登らなくても、ここで登れちゃったーーーー!!ラッキー!!」
くらいに軽く考えて登っていた事への罰が当たったのか くだる時に足をありえないグネリ方をして、危うく階段から落ちるところで間一髪立て直した。
油断大敵!!!!!(笑)
盛大にグネった割に、幸い、どこも痛みもなく、これからの旅を油断せず気を引き締めようと思えただけで済んだ。
そして、借りていた自転車を返却して次の目的地へと向かった。 思った以上に浅草周辺が面白くて、予想以上に長居してしまった。
本当は東京大神宮へ行きたかったのだが、10時30分に吉祥寺駅で友人と待ち合わせしていて、この時点で9時30分。
吉祥寺へ
そして、無事に吉祥寺到着。 友人と待ち合わせ場所で合流。
そしてcafe parkへ。 周辺環境も店内の空間も、食事も何もかも洗練されていて、とても気持ちが良かった。
カレーもドーナツコーヒーも絶品で、どれも丁寧で優しい味がする。 こういったものは作り手の思いからくるものだと思う。
賑やかでビルが多い東京のイメージが強かったので、緑豊かで清々しい空気をまとった、この土地に驚いた。
東京大神宮へ
そして、友人と別れ、次なる目的地へ。 下北沢か・・・東京大神宮か・・
16時から代官山で別の友人と待ち合わせをしていたので、両方行くことは出来ない。 どちらに行くべきか・・・・・
悩んだが、東京大神宮にする事にした。
東京大神宮は都会の街中に静かに佇んでいた。 到着すると、とても良い空気が流れていて 「ここにして良かったな」と思った。
そうこうしているウチ、朝から大活躍のGoogle大先生の動作の為に充電を使い果たしかけていた事と、朝からの大移動で疲れも見え始めて、ちょっとスタバる。
代官山へ。チビノリダーに遭遇!
代官山へ16時前に到着。 友人と無事に合流し、オシャレなカフェへ連れていってもらう。
友人と濃い〜〜〜〜話をしていると・・・
テラス席にいた可愛い子どもちゃんが、こちらにちょっかいを出してきたので 「可愛いー!」とか言ってチラッとお父さんを見てビックリ。
とても優しいお父さんぽかったし、奥さんもカワユイ人だった
さすが東京。 こんな風に普通に芸能人に遭遇するのだと、おのぼりさん丸出しで驚く(笑)
さて。そんな楽しい時間もあっという間に過ぎ、友人とも別れ 次なる目的地の日比谷へ。
代官山だけに限らず、さすが日本の首都だけあって東京はどこもかしこも洗練されていて、私の「東京のイメージ」が一変した。
東京ミッドタウンで映画を観る
さて。1日で東京をどこまで回れるか・・という挑戦も佳境。
当初から、このスケジュールはかなり無謀なんじゃないかと思っていたけども、行きたかった場所も「下北沢」以外は全て回れた。 その自分を褒めてやりたかったのだが、まだそれには早い。
観たい映画を観て、この東京ツアーを終えたかった。 向かった先は「東京ミッドタウン」
さぁ、チケットを購入しようと電光板を見ると。
何ということだろう!!!!!!!
チケットが完売していた!!!!!!!!!
この為だけに日比谷に来たし、ここで諦めて、どこかに行けるほど、もうあまりパワーも残っていない。
何という事だろう。 私とした事が・・・先に予約しておけば良かった・・・
そんな訳で、ここに来て帰る訳にもいくまい。 何としてでも何かの映画を観て帰ってやる・・・。
と思い、旦那と観る為に置いてた「グレイテストショーマン」を観る事にした。
結果、今回はこれにして良かったと号泣するほど、感じるものが多かった。
無事、東京観光を終える
大人になってから、東京をこんな風に回れる機会がなかったので、このチャンスを目一杯活かそうと、かなり弾丸で『東京を1日でどれだけ回れるか』をやってみた。
結果。
池袋→浅草→今戸神社→吉原神社→弁財天→浅間神社→吉祥寺→東京大神宮→代官山→日比谷
これだけ回れた。 移動はメトロ・地下鉄・バス。
もっと一つ一つの場所をゆっくり回った方が、きっとその街の魅力ももっと分かるのだろうけど、今回のように1日しか時間がない場合でも、行きたい所をほとんど回る事は出来た。
ずっと「東京は人が多くてビルばっかりの場所」と思っていたけど、今回の東京滞在で、今までのイメージが全く覆り、面白い街だと思えた。
一気に東京も好きになった。 ありがとう。東京! (この後、2日、勉強会の為、東京にはいたけどね)
奥西ひとみって、こんな人です。
自己紹介します
奥西ひとみと申します。 京都を中心にヒーリング活動やら、イベント企画なんかをしています。
主婦です。
三児の母です。
フットワークは軽い方です。
好奇心は旺盛です。
旅が好きです。
芸術全般が好きです。 学生時代は絵を学び、歌を唄い、文化祭では中学・高校とも演劇の主役を演じ二度とも演劇女優賞をもらうという武勇伝も(笑)
成人式はついこの前だと思っていたのに、いつの間にかアラフォーです。
「何のために生まれたのか」ばかり考えて寝れなくなるという哲学的な幼少期を過ごして大きくなりました。 「人生は修行」「困難を乗り越えると学びがある」と何故か小さい頃から思っていました。
旦那は天然記念物級に個性的な人です。
総じて濃すぎる人生を送っています。
おかげで全然飽きません。
そんな私のご紹介をします。
生い立ち
京都の田舎町に生まれる。
母方の家系は裕福であったものの、両親はよくお金のことで喧嘩をしていて仲も悪く、小学生の頃に両親は離婚。 その後、母の再婚、家庭崩壊、母との死別などなど結構ハードな子ども時代を過ごす。
そんな幼少時代だったからか、前述した通り「何故生を受けたのか」「今世の学び」の追求ばかりをしていた。 その反面、諦め癖があり「出来ない事」が多かった。
母の生前から私は中学生の途中から祖父母に引き取られていて、死別後も何不自由なく生活させてもらう。 その後、しばらく遊び呆ける。
幼少期にあれだけ「真理」を追求していたのにも関わらず、絵に描いたように快楽に溺れる。
これ以上やると人間として終わりかも・・・という段階に来ていたある時、交通事故に遭う。
幸い、骨折だけですんだが、自分の人生を相当考えさせられ、自分の在り方を改める。
それから程なくして結婚。 ここからが第二の人生がスタートする。
現在、結婚12年目。
よくぞ別れずにここまでこれたな・・・と自他共に思うくらいに濃くも激しい夫婦生活・・(苦笑)
これだけを語っても本一冊書けるほどにエピソードたっぷりで、ここまで濃い12年を乗り越えている夫婦もそこまでいないのではないかと思っている。←胸をはる事ではないw
この12年の間に、長男・長女・次男の三人の子どもを授かる。
とにかく可愛くて、自分の幼少期のトラウマを癒すかのごとく、育児に熱心になる。
その過程でも様々な学びを得る。
旦那が、私とは真逆のイケイケゴーゴーの根拠のない自信を持っている人だったので、私の幼少期からの諦め癖が少しずつ改善されていく。
その行程の中で、今まで諦めていたことの大抵の事は、実は後少し一歩出す勇気さえあれば出来ていたことの多さに気づく。
そして、その後、様々な夢を叶えていく。
しかししかし。 旦那は天然記念物級の個性の持ち主・・・
最上級の幸せを経験した後、奈落の底に自ら落ち、それに家族を巻き込む破天荒さ。
そんな彼とは相当色んなことを乗り越えて、やっと・・・やっと・・・ パートナーシップを築きながら共に人生を創造していこうと思える関係性になってきました!
長かったーーーーーーーー!!!
現在は、そういった経験も活かし、ヒーリング活動を中心に夫婦で活動しています。
産後鬱克服後に訪れた今世の目的の導き
2008年、長男出産。 人生観、変わりました。
思いっきり変わりました。
今まで、何でそんなにあきらめ癖がついてたのか分からないくらい。 何でも出来る。と思うようになりました。
しかし、ホルモンバランスの急激な変化のせいか産後鬱になりました。
長男が可愛すぎて・・・愛おしすぎて・・
この幸せをずっとずっと噛み締めていたいのに、人はいずれ死んでしまう・・
いずれなくなるのに、何で神様は今、こんな幸せを感じさせているの?
死んでしまったら、今のこの愛おしい感情はどこにいっちゃうの?
死にたくない!!
でも、いずれ死んでしまうなら、沢山の幸せを重ねて、余計に手放したくなくなるくらいなら今死んだ方がマシ!!!
と訳の分からない感情になり、それから約一ヶ月、目の前がモノクロの世界になりました。
毎日、その恐怖で生きた心地もせず 比叡山延暦寺へ行ったり、ヨガをしたり沢山の教えを説いてもらったら安心するんじゃないかと思いました。
確かに少しは不安も軽減しました。
でも、なかなかモノクロの世界からは抜け出せませんでした。
そんなある日、私はお風呂で瞑想をしていました。
すると、私の中にある風景のイメージが降りて来たのです。
暖色のふわふわとした世界。 広いのか狭いのか、大きさも分からない。境界のない世界。 私はその中の一部でした。 分離されていない世界。
全ては一つでした。
そして
あ、私はここから来て、そしてここに還っていくんだ
と感じたのです。
そして
私はこの世界に’愛’を学びに生まれてきたんだ!!
と思い出しました。 この三次元でしか体を持つことは出来ないから、この世界で思いっきり色んなことを経験したくて生まれたことも思い出しました。
そして、死についての恐怖に対しては
ずっと探求していたら、必ず、それをきちんと受け入れられる答えを教えてくれる人達に出会うから大丈夫
という言葉が降りてきました。
いずれ「今の私」でなくなる日が来たとしても、実際、「今」を感じている「自分」がいる事は事実であり、それだけが今しっかり分かっている事で、未来を怖がって憂うよりも、ただ「今」を目一杯楽しむしかないんだ!と思ったのです。
あの体験は今思っても衝撃的で不思議な体験でした。
その体験を期に、私の産後鬱はすっかりなおりました。
そして、その経験が今の私の人生に大きな影響を及ぼしました。 私にとっての「人生の目的」がその時に分かったのです。
ヒーリングとの出会い
好奇心旺盛な所は昔から変わらない私。 人生の目的が分かった私は動き続けました。
しかし、その目的をどのように果たせば良いのかは、なかなかわからないまま、模索し続けました。
あの瞑想から6年経った2014年初夏の事。
私は主人と子どもとで沖縄は石垣島へと旅行へ行きました。 南の島でヨガをしたら気持ち良さそう♡と軽い気持ちで
「石垣島 ヨガ」
と検索して開いたホームページが、たまたま「スピリチュアルリーディング&ヒーリング」をされているヨガの先生のホームページでした。
スピリチュアルリーディング?!ヒーリング???なんぞやそれ
聞いた事もない言葉だったので、気になって気になって仕方がない!!
ヨガは京都でも出来るけど、これはこっちでは出来ないかも!
と思いました。 幸いにもお試し価格が設定されていて、その金額なら、騙されても痛くない。と思えるような料金だったので、思いきって受ける事にしたのです。
私達の運命はそこで決まったと言っても過言ではありません。
石垣島旅行自体がすでに、明らかに導かれるようにしてトントン拍子で決まった事。
私達夫婦のターニングポイントはここだと、すでに決めていたのだと感じます。
そこで受けたヒーリングが、とてもとても不思議で気持ちよく、幸福感に満ち満ちたものだったし、沢山のビジョンを見る事が出来て、自分の生き方がしっかりと見えたセッションでした。
その時に軽く言われた事が、今思い返すと全て現実になっている事ばかりです。
• 私はメッセンジャーとして役目を持っている。
• ファミリージプシーになるだろう
• これからは現実化が早くなる
他にも色々な言葉を頂きました。
その体験があまりにも衝撃的で、私達は京都に帰って来てから,自分達がヒーリングを出来るようになりたいと思いました。
そこから私たちのヒーリングを学ぶ旅は始まったのです。
人生はクリエイト出来る!
散々、色んな経験した今だからこそ、言えることは「人生はクリエイト出来る」ということ。
◉人間失格・自信喪失・やる気なし。なんのキャリアもない単なる平凡 ・・・いや平凡よりもどうしようもなかった私
◉波乱万丈・自己中心的・破壊の神。やりたくないことは一切しない!という旦那
この二人がいかにして、現在のようなパートナーシップを築けるようになったかや、願望実現についてをお伝えしていこうと思っています。
旅が好き!人生は旅路である
私自身は、旦那と出会うまでは「旅」と言っても数えられる程度しか行ったことがありませんでした。
海外に至っては、19歳の頃に働いていた会社の社員旅行でハワイに行った一回のみ。
そんな私にとって「海外」は異次元の世界でした。
それとは逆に、自分の旅が大好きな彼。 若い頃はスノーボードの為に、カナダやニュージーランドなどに長期滞在していたこともあるアクティブ派。
そんな訳で、彼と付き合ってから、私も旅が好きになりました。
それまで「旅なんてしたくない」と思っていた事も、単なる無知からくるものでした。
だって、沢山の国をまわるほど、自分の「常識」が覆されて世界は広い!ということに気づけるんだもの。
人生も旅路。 「奥西ひとみ」としての人生は有限。
だからこそ、この旅路を思いっきり楽しみたいし、色んなことを、色んな場所で経験したい。
そんな思いで、これからも旅を続けます!!
長々お付き合いいただき、ありがとうございます!